お尚のおもしろ法話

お尚の夢物語 読んで元気になる仏さまの教え

当山は、その昔「談林(だんりん)」と呼ばれておった。いわばお坊さんの大学じゃの。
その頃のお坊さんは仏教だけではなく、医学や化学をも修め、伝来の文化を広める役目を担っておったんじゃ。だから「談林」で学んだんじゃ。

寺小屋という言葉を知っておるじゃろ。つい百年前までは、寺で子供たちが手習いをしておった。
わしは、この長福寿寺を「長南キャンパス」と呼んでおる。
ここは生きている人間のためのお寺なんじゃ。
生かされてる意味を考えてもらう学校なんじゃ。
春先にはフキノトウが芽を吹き、みつがしわが咲き誇り、べに花が畑をうめつくし、やがて夏を迎える。
さわやかな風が竹林をゆらし、ひぐらしが鳴き始めるとそろそろ冬支度。そんな飾らない自然の営みの中で仏さまの素晴らしい心にふれて欲しいのじゃ。
心と体の健康を、ここ長福寿寺で育んでほしい。それが和尚の夢なんじゃ。

                              太平埜山 長福寿寺 学頭 今井長新

お尚のおもしろ法話集

「ご縁ある総ての人々を明るく元気にしたい!!!…これが吉ゾウくんのお寺「長福寿寺」の願いです。

 もともと、仏教(仏さまの教え)は、皆さまが《楽しく元氣に生きるための教え》です。
 漢字だらけのお経を「むにゃむにゃ…」と読んでいるので、よく誤解されるのですが、実は「お経」の中身は《皆さんが楽しく元氣に生きるための教え》がたくさん説かれているのです。

 長福寿寺では、その仏さまの教えを最大限に活かし、ご縁ある皆さまを「明るく、元気にする」ため、吉ゾウくん&結愛ちゃんをお奉りし、紅花づくりや仏像づくり教室などを開催しています。
 長福寿寺にお出でいただければ、必ず《明るく、元気に》なれます!
 自信を持って、皆様のご来山をお待ちしております。

 また、遠方のため来山できないという方に、「お尚のおもしろ法話」と題して、仏さまの教えをわかりやすくお話しさせていただいております。日常の出来事や修行の様子なども交え、やさしく説いているつもりです。
 ぜひ、ご興味あるテーマをお読みいただき、その教えを日常の生活に活かして下さい。
  そうすれば、必ず皆さん自身が幸せになれるのです。2500年前から脈々と伝えられている「ありがたい教え」です。
 間違いありません。                          長福寿寺 第56世住職 今井長秀
今井長新学頭
今井長秀住職
若おかみ&智ちゃん
  長福寿寺 第55世学頭 今井長新              第56世住職 今井長秀                    若女将&智ちゃん 

桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀

-《ブログ》のご案内-

《専用のブログ》へ毎日投稿しているため、コチラのHPを更新しておりません。

よろしければ《専用のブログ》をご覧下さい。

テーマは「金運アップへの金言」ですが、皆さまを《明るく元氣にする教え》を説いております。

“楽しくお金を儲けること”と“明るく元氣に生きること”は同じことなんです。

 ■《専用のブログ》はコチラ

11月は「お風呂でポカポカ」が金運アップのキメ手‼ 平成30年11月1日

いよいよ寒い冬の到来です。

寒い冬は
「お風呂」でポカポカに温まること…これが金運を上げるキメ手となります。

体が寒いと、心まで寒くなり、金運パワーが爆発できません。

ぜひ、
「お風呂で金運をアップさせる5つのポイント」を実践して、金運増大&宝くじ当選のパワーを爆発させて下さい。

【お風呂で金運をアップさせる5つのポイント】

①毎日、湯船につかる。

 心身ともにリラックスし、心の垢を落とす。
 タップリつかる。
 お湯は毎日入れ替える。
 湯船につかることで、罪悪・邪気を洗い落とします。

②香りを活用する。

 柑橘系の香りがオススメ
 石けん・シャンプーは安物を使わない。ケチらない。

  →
金運アップの「黄金せっけん」が11月25日に新登場します‼ 
   
 (詳しくはコチラをご覧ください)
 
③塩風呂がオススメ‼


 自分の垢(悪厄)を家族に回さないために、少量の塩を入れることがポイントです。
 ※残り湯には垢(悪厄)がたくさん入っているので要注意‼

  →オススメは
「黄金塩」です。 (詳しくはコチラをご覧ください)

④タオルは毎日取り換える。

 タオルの色は「黄色系」がおすすめ
 悪いことが続いている時は「白」でリセットするのも良し。

⑤お掃除の基本は「換気」

 悪い気を外に追い出すために「換気」は重要です。

寒い冬を「お風呂で金運アップ」させて、
心も、サイフの中身もポカポカにして下さい。

10月の金運アップの秘訣  【目標を樹て、紙に書き出そう!】 平成30年10月1日


金運&宝くじ運を高めるために、

夢・目標を樹(た)て、

紙に書き出し、

毎日、声を出して唱えましょう‼


そして、
人に話しましょう‼

心から願ったことは、必ず叶うのです!

※「宝くじを当てる」というのは「夢・目標」になりません。
 その当選金で《何を実現させるのか》…これが「夢・目標」です。

9月は「寝室=ベッドルーム」が運氣アップの秘訣 平成30年9月1日


「敬老の日」「十五夜」「秋分の日」「お彼岸」「シルバーウイーク」と行事が盛りだくさんの9月に入りました。

この9月の金運アップ&宝くじ当選のキメ手は、何といっても

『寝室』(しんしつ)=ベッドルーム

です。

寝ている間は
「心が開放状態」となり、
良いパワーも、悪いパワーも、
直接
《あなたの中》に取り込むことができるのです。

「秋分の日」という《現世》と《極楽浄土》が一番近づいている9月だからこそ、その影響も絶大となるのでしょう。

さて…良いことも、悪いことも、直接取り込んでくれるならば…

やはり
「良いパワー」を取り込んだ方がイイですよね。

そこで、9月にオススメなのが、

金銀財宝ザックザク守り
                          
です。

寝ている間に《金運パワー&幸運パワー》を取り込んでくれます。

楽して《金運アップ&宝くじ当選&幸運パワー》のご利益を高める守りです。

【枕元にお奉り下さい】

『寝室』…できれば、枕元にお奉りすることによって、
何もせずとも、楽して、金運パワーを増大することが
できる優れものです。


ぜひ、9月には「金銀財宝ザックザク守り」を授与し、
金運パワー&幸運パワーを高めて下さい。

■詳しくはコチラへ

8月は「太陽の光をつかむ!」が運氣アップの秘訣 平成30年8月1日


太陽の光は「開運・金運アップ」の源です。

しかし、8月は暑さ・日よけのためにカーテンなどで太陽の光を遮りがち。でも、光を遮ることにより、開運・金運が落ちてしまいます。

そこで、活用していただきたいのが、

【サンキャッチャー】です。

「サンキャッチャー」は、熱は取り入れず、光だけを室内へ取り込む優れものです。

「サンキャッチャー」を窓に飾り、太陽の光を上手に取り込むことで、家族全員の運氣がパワーアップすのです。

ぜひ、「サンキャッチャー」を活用してみて下さい。

なお、長福寿寺オリジナルの

吉ゾウくんの[開運サンキャッチャー]

もあります。

一度ご覧いただけると嬉しいです。

人の悪口を言わないだけで幸せになれる! 平成30年7月1日

今日は、「人の悪口を言わないだけで《幸せになれる!》」という話をします。

これは本当です。

なぜならば、
悪口を言わないことであなたの霊性(魂レベル・心のレベル)が高まからです。

我々は、ついつい人の悪口を言ってしまいます。

そんな私たちが1日でも

「人の悪口を言わない」
  
…というのは、
もの凄い「魂の修行」なんです。

また、逆に、
人の悪口を言ってしまうと、悪運が引き寄せられます。

それをしないだけでも、今よりずっと幸運が上がるんです。

そこでお願いです。        

朝1番に、
悪口を言わない呪文」をお唱え下さい。
3回。   

それだけで、人の悪口が減ります。
   
そして、
人生が大きく開けます。
   
幸運がグングンと上がります。   
 

ぜひ、実践して下さい。

---【悪口を言わない呪文(3回お唱え下さい】---

私は、今日1日、決して人の悪口を言いません。
人をホメるように努力します!

梅雨の6月は「キラキラ」を身につけて金運を倍増させましょう‼
平成30年6月1日

6月は梅雨で気分が落ち込みがちです。

気分が落ち込むと、体調も悪くなり、金運幸運も下がってしまいます。

そこで大切なのが、

   「キラキラを身につける」こと。

キラキラした「光りモノ」を身につけることで、

あなたの「心の扉」が大きく開き、

吉ゾウくんのご利益をたくさん、たくさん受け取ることができるのです。

つまり、金運&幸運がグングンとアップします‼

特に、グレーや紺・黒の洋服が好きな方は要注意!

そのままでは、金運アップ・幸運アップなどは遠い話となってしまいます。

紺色や黒の服を着てはいけない…というワケではありません。

ただ、ワンポイントの「キラキラ」を身につけて下さい…ということです。  

ぜひ、この6月は「キラキラ」を身につけて、

  あなたの心の扉を大きく開き、

  金運アップ・幸運アップを実現させて下さい。

幸せになる《魔法の言葉》 平成30年5月1日

5月は、あなたの中に存在する「幸せパワー」を増大していただきます。

下記の《幸せになる魔法の言葉》を、

1日3回お唱え下さい。

それも、自分自身の絶大なパワーを信じ、声を出して…

必ずや、大きな、大きな「幸せパワー」を獲得することができるでしょう。

私には必ずできる‼ 

私は必ず成功する‼

私ができると思ったことは、必ずできるのだ。

私は《吉ゾウくんに認められた存在》なのだ。

だからこそ、自分の思い描く成功者となることができる。


私には必ずできる‼ 私は必ず成功する‼

皆な我が師なり 平成30年4月1日

いよいよ新しい期が始まりました。

新入社員の皆さま、新入生の皆さまは新天地でのチャレンジとなるのですが、その時、

[心に留めておいて欲しい教え]があります。

それは、

五道の衆生は皆な是れ菩薩の慈善根(じぜんこん)の力なり。
五道に生じて其の身を示現し、
事を同じて、法を説きて、
即ち能く五道及び六道を度すなり。


というお経文です。

日本語訳をすると、

あなたの廻りにいる人々は、 好きな人も、嫌いな人も、
すべては仏さまが変身した姿なの゜です。
好きな人はあなたの長所を伸ばす為に教えを説き、
嫌いな人はあなたを幸せに導く為に敢えて
嫌いな姿に身を変えて苦言を呈しているのです。
あらゆる人があなたにとって仏さまなのです。


となります。

今までとは異なり、いろんなタイプの人と出会うことでしょう。

「嫌な人だな~」と思うこともあるでしょう。

そんな時には、この教えを思い出して下さい。

心が軽くなり、次なるチャレンジへと踏み出すことができるでしょう

『はきものをそろえる』 習慣を身につけよう‼ 平成30年3月1日

仏さまの「ありがたい教え」を実践していくには、

【心】の方から修行して行く方法と、
【形】の方から修行する2つの方法があります。

しかし、私どものような心の弱い者は、形から入っていく方がやさしく、自然と心も整っていくものです。

そして、その始まりが「はきものをそろえる」ことです。 

はきものが乱れている時は、心も乱れているのです。

子供をみればすぐわかります。

落ち着きがない子供の靴は、玄関の中で宇宙遊泳しているものです。
 
逆に、はきものがそろっている人は、心も整い、やることすべてがきれいでうまくいくのです。
 
その為には「ぬぐ時にそろえておくと、はく時に心が乱れない」 のです。
 
私が法事などでおじゃまして、玄関の靴がきちっとそろっているお宅は、やはり家族全員が明るく、幸せです。
 
ぜひ、3月は「はきものをそろえる習慣」を身につけ、金運&幸運を高めましょう‼

2月に《トイレ掃除》をすると…ご利益倍増します!! 平成30年2月1日

毎年恒例ですが、いよいよ《トイレ掃除》の強化月間がやってきました。

2月に《トイレ掃除》をするとご利益が倍増すと云われています。

もちろん、吉ゾウくんからの金運アップのご利益も同じく倍増します。

トイレは《金運アップ・開運招福》の要(かなめ)なのです。

その中でも、特に気をつけていただきたいことが6つあります。

1.ピカピカにする
2.便器のフタを閉める
3.専用のスリッパをはく
4.ムダな物を置かない
5.吉ゾウくんの掛け軸をお奉りする
6.盛り塩をするの6つです。


1.ピカピカにする
 トイレ掃除は《金運アップ・開運招福》の基本中の基本です。
 便器はもちろん、床や壁もピカピカに磨きましょう!!

2.便器のフタを閉める
 用を足した後には、必ず便器のフタを閉めるようにして下さい。
 開けたままにしておくと、「厄災」が溜まります。

3.専用のスリッパを必ずはく
 リビングと同じスリッパは×。裸足も×です。
 トイレ専用のスリッパを用意して、必ず履くようにしましょう。
 
4.ムダな物を置かない
  物を置きすぎるのも「厄災」をためてしまう原因となります。
  トイレはいつもスッキリ整理が◎です。
  トイレットペーパーや掃除用具はキチンと片付けましょう。

5.吉ゾウくんの「掛け軸」をお奉りする
 吉ゾウくんの「掛け軸」をお奉りすれば、《トイレの氣》が清浄化され、
 必ずや最強大金運となるでしょう。
 毎年2月に、新しく掛け替えることをおすすめします。

6.盛り塩をする
 トイレの北か北東に盛り塩をすると、さらに金運がアップします!!
 今年は「吉ゾウくんの黄金塩」が新登場しました。
 この「黄金塩」は、袋のままお供えできる優れモノです。

以上の6つのポイントに「トイレ掃除」に励んで下さい。
必ずや、大きく《金運アップ・開運招福》することでしょう!!

2018年の〈チャレンジ目標〉を樹て、お誓いしよう!! 平成30年1月1日

明けまして、おめでとうございます。

今年も、皆さまが、さらに、更に《金運アップ&幸運アップ》できるように、「吉ゾウくんの教え」をお伝えしていきます。

ぜひ、実践して下さい。

必ずや、大きな、大きなご利益をいただくことが出来るでしょう!!さて、新年1番の大事は、

今年の「チャレンジ目標」を樹て、吉ゾウくんにお誓いすること

です。

その重要ポイントは、

今の「自分の殻(カラ)」をブチ破る
《高い、高い目標》を樹てることです。


 高い、高い目標を樹て、
 自ら考えて実行し、
 チャレンジし続ける。


だからこそ、あなたの《金運&幸運》をグングンと高めることができるのです。

人生を輝かせることができるのです。

「今のままでイイや」とか「少しずつ成長すればイイや」と、「自分のカラ」に閉じこもってはダメなのです。

自分の限界は、自分自身が決めているだけなのですから…。

自らの「殻(カラ)」をブチ破り、高い、高い目標に向かってチャレンジする人だけが、吉ゾウくんや神仏のご利益をいただき、《金運アップ&幸運アップ》することができるのです。

ぜひ、今から目標づくりに着手して下さい。

金運アップ&幸運アップへの6つの行動 平成29年12月1日

《金運アップ&幸運アップへの6つの行動》

…仏教用語では「六波羅蜜(ロクハラミツ)」と言います。

12月は、この六波羅蜜を実践して下さい。

すべてを実践する必要はありません。

どれか1つでも。得意なことからで構いませんので、始めてみて下さい。

必ずや、金運&幸運がアップすることでしょう。

①布施波羅蜜(フセハラミツ)

相手の良いところを見つけて、ホメてあげるようにしましょう。

人は相手の悪いところを見がちですが、人は誰でも良い面50%、  苦手な面を50%持っています。
  
「どちらを見るか」…で、あなたの金運・幸運は大きく変わります。

②持戒波羅蜜(ジカイハラミツ)
  
生き物をできるだけ殺さないようにしましょう。

でも、生き物を殺さずに生活するのはムリですよね。

そこで、犠牲になってくれた生き物(食べ物)に感謝する気持ちを持つようにしましょう。

③忍辱波羅蜜(ニンニクハラミツ)

相手の過ちを赦(ゆる)してあげて下さい。
   
誰にでも間違いを犯すことはあるのですから…。
   
でも、最初からすべてを赦すことは難しいですよね。
   
それでは、「赦(ゆる)します。」と言葉に出して下さい。      

言葉にするだけでいいんです。
   
「私は○○を赦(ゆる)します。」と言い続けていると、
   
自然に赦せるようになるから不思議です。
   
人は赦せないことが多いよりも、赦せることが多い方が金運&幸運がアップするんです。

④精進波羅蜜(ショウジンハラミツ)
  
「行動」するようにしましょう。
   
行動しなければ何も始まりません。
   
何事も、まずやってみることが大切です。

⑤禅定波羅蜜(ゼンジョウハラミツ)
  
いつでも姿勢を正し、深い呼吸を行うように心掛けて下さい。

⑥智慧波羅蜜(チエハラミツ)
  
すべての出来事には「仏さまからのメッセージ・お導きが込められている」と考えましょう。
   
辛いことがあっても、それは金運を上げるため、幸せになるための試練なんです。
   
幸せが続いた場合は、ごう慢にならないように試されているんです。
   
大切なことは「そこから何を学び、次にどう活かすか」なんです

耳の痛い忠告を積極的に聞くこと 平成29年11月1日

誰にでも必ず《弱点や欠点、苦手なこと》があるものです。

大切なのは…謙虚になって、自分に何が足りないのかを明確に見つめること。

自分の弱さを心から知り得た時に、人は真から強くなります。

そして霊性(魂レベル)が高まり、金運・幸運もアップするのです。

仏さまも、「成功しないための一番の原因は」  

  1.人の言うことを聞かないこと
  2.自分の考えにしがみついていること


…と言っています。

特に、自分と価値観の違う人の意見こそ大切にして下さい。

人は、どうしても自分と価値観が同じ人、一緒にいて安心できる人と付き合うクセがあります。

しかし、それでは魂レベル(心のレベル)を高めることはできません。

価値観の違う人の意見、耳の痛い忠告を積極的に聞くことが、今月の宿題です。

そして、意見や忠告を聞いたら、「ありがとうございました。大変勉強になりました!」と元気よくお礼を言って下さい。

その上で、自分の腹に落とし、1人でじっくりと考えて、何をやるのかを決める。

…それが、金運&幸運をアップさせる秘訣となるのです。

寝室が金運パワーの源 平成29年10月1日

知っていますか? 

寝ている時が、一番《運氣》を吸収しているんですよ。

…ということは。

毎日必ず寝るわけですから、寝室】が金運パワーの源になるわけです。

特に、今年の金運アップの色は「ゴールド

でも、寝室の壁紙やカーテンをゴールドにしてしまったら…安眠できませんよね(笑)

そこで、ゴールドのお守サンキャッチャーを寝室に置くことをおすすめします。

ゴールドのお守りやサンキャッチャーを寝室に置くことで、金運パワーがグングンと高まるのです。

貧乏神が寄りつかない家にするために…

福の神に好かれる家にするためにも…

秋の夜長に入る前に《ゴールド》を取り入れ、寝室の模様替えをしてみてはいかがでしょうか?

行動しなければ何も変わらない 平成29年9月1日

9月の幸運アップの秘訣は

    《行動すること》 です。

『法華経』というお経に

   
出来ない理由を並べるよりも、

   できる方法を探し出し、実行することが大切です。


と説かれています。

我々を取り巻く環境は、日々刻々と変化しています。

その中において、行動をおこし、自分自身を変え続けていかなければ、

いつかは衰退・死滅してしまいます。

ぜひ、私たちも


   
行動しなければ何も始まらない。

   何も変わらない。



という考えを基本にして、


   何事もまずやってみる。


出来ない理由よりも、理屈よりも、何事もまずやってみる。実行してみる。


その上で


   行動する中で考え、改良し、また次の行動を起こす。


そのくり返しが、我々を大きく成長させ、幸せへと導いてくれるのです。


・他人を批判するだけで、自分は何も行動しない人

・理屈だけは立派だが、実行に移さない人

・出来ない理由ばかり並べ、失敗を恐れて、一歩も前に踏み出さない人



こういった人が幸せになることは…ありません。


  幸せを得るためには、


    自ら考え、自ら行動に移すこと


  これが、とても重要なのです。


最後に、私の師匠である山形琢也先生から教わった教えをご紹介します。


   
思うことは誰でも思う。

  差がつくのは、思うことを徹底して実践する人と、

  ただ思うだけに止まってしまう人との行動力の差で決まる。



ぜひ、今日から…いえ、「今」から行動を起こして下さい。

行動を起こせば、必ず幸せになれます。

仏教2500年の叡智です。

間違いありません。

すべての人が仏さま 平成29年8月1日

8月の幸運アップの秘訣は
                                           
                          《すべての人は仏さま》と信じること
                                            
                                      です。
                                           
『維摩経(ゆいまきょう)というお経に説かれています。

  あなたの周りにいる人々は、
  好きな人も、嫌いな人も、
  すべて仏さまが変身した姿なんです。

好きな人はあなたの長所を伸ばすために、あなたをホメて、喜ばせて、伸ばしてくれています。

逆に、あなたが嫌いなアノ人も…実は、仏さまなんです。

あなたが嫌いなアノ人は、あなたを[本当の幸せ] に導く為に、あえて…あえて…「嫌なヤツ」に姿を変えて苦言を呈しているのです。

  あらゆる人が、あなたにとって仏さまなのです。


心掛けていただければ、必ずや幸運アップすることでしょう。

あやまちを赦(ゆる)す 平成29年7月1日

7月の幸運アップの秘訣は
                                           
                          《あやまちを赦(ゆる)す》
                                           
                                      ことです。
                                           
仏教では、忍辱波羅蜜(にんにく・はらみつ)と言います。

自分自身の失敗
も、他人の犯した過ちも、両方ともに赦(ゆる)すのです。

もちろん、最初から全てを赦すことは難しいですね。

それでは、まず
 赦(ゆる)します!という言葉にして下さい。

言葉にするだけでいいんです。

   「私は○○を赦(ゆる)します」

と言い続けていると、本当に赦(ゆる)せるようになるから不思議です。

人は、赦(ゆる)せないことが多いよりも、赦(ゆる)せることが多い方が幸せになれます。

ぜひ、みなさんも「私は○○を赦します」と口に出して言い続けて下さい。

必ずや、大きな、大きなご利益をいただくことが出来るでしょう!!

《明るい笑顔》と《元氣なあいさつ》 平成29年6月1日

「《明るい笑顔》と《元氣なあいさつ》」は、幸運アップの重要な秘訣です。

長福寿寺は、「明るい笑顔と元氣なあいさつ」をとても大切にしています。

我々、僧侶やスタッフはもちろんですが、お参りに来られた方に対しても、
「《明るい笑顔》と《元氣なあいさつ》が幸運アップの秘訣ですよ。」とお話します。

また、「こんにちは~!」とあいさつをした時に、お返事が無い場合などは、わざわざ近づいて、
「元気なあいさつをしないと幸運が逃げてしまいますよ。」とお節介をしています(笑)

理屈ではありません。


仏さまは「明るい笑顔と元氣なあいさつ」が大好きなのです。

また、「明るい笑顔と元氣なあいさつ」を行うことで、皆さま方に内在する
「光輝く仏さま」が、ますますキラキラ輝くようになるのです。

ちなみに、

 「幸せでは無いので笑顔になれません。」

という方がいますが、それは間違いです。

 
「幸せだから笑顔になる」のではなく
 「笑顔だから幸せが寄ってくる」のです。

ぜひ、この6月…梅雨で気分が落ち込みがちな6月だからこそ、

        《明るい笑顔》と《元氣なあいさつ》

を心掛けていただけますよう、お願いします。

必ずや、大きな、大きなご利益をいただくことが出来るでしょう!!

長福寿寺の総代さんが「鬼の出前サービス」を行いました。

長福寿寺の総代さんが「鬼の出前サービス」を行いました。

長福寿寺の総代さんが「鬼の出前サービス」を行いました。
総代からの提案で始めたのですが、すっごく素敵な活動ですよね。

以下は、2月4日の『千葉日報』に掲載された記事です。

【長南で鬼6匹出前サービス】

節分の3日、長南町で赤鬼と青鬼などにふんした7人がボランティアで町内を回る「鬼の出前サービス」が行われた。

幼稚園や小学校などで豆まきが開かれ、子どもたちは「鬼は外、福は内」と元気に鬼にを退治していた。

7人は町内にある古刹(こさつ)「長福寿寺」の総代ら。

寺の節分に参加出来ない人にも豆まきを楽しんでもらい福を呼び込んでもらおうと、昨年から高齢者福祉施設などに「出張」する取り組みを行っている。

今年は町内7ヶ所を回り、町立長南小学校では1、2年生が豆まきに挑戦。

桃太郎も登場し、子どもたちは6匹の赤鬼と青鬼に豆を投げて退治した。

青鬼役を務めた森川剛典さん(60)は「子どもたちに楽しんでもらったので、来年以降も続けていきたいです」と話していた。

■「ありがとう」「おもしろい」「出来る」は金運をアップする“3大口癖” 平成29年1月2日

元旦の続きで、「幸運アップの口癖」をお話いたします。

■「ありがとう」「おもしろい」「出来る」は金運をアップする“3大口癖”です。

これまで、幸運を下げる言葉についてお話をしましたが、次からは「幸運をアップさせる言葉」についてお伝えしたいと思います。

金運をアップさせる言葉は

ありがとう!
おもしろい!
できる!


が代表です。

この3大口癖(くちぐせ)を使うことにより、あなたの幸運は確実にアップします。

なぜならば、この3大口癖(くちぐせ)を使うことで、皆さまの中で眠っていた「光輝く仏さま」が本領を発揮するからです。

すべての人の心の中には、必ず「光輝く仏さま」がいます。

でも、その「光輝く仏さま」の周りに、垢がへばり付き、その光を外に発することが出来なくなってしまうのです。
これが幸運を逃す原因ともなります。

では、どうしたら良いのでしょうか…。

簡単です。言葉を変えれば良いのです。

言葉を変えることにより、脳が、身体が、勝手に良い方向へ向かい出します。
そして、「光輝く仏さま」の周りにへばり付いていた垢を落としてくれるのです。

そうすれば、もともと目映いばかりに光輝いていた仏さまの光明を外に発することが出来るようになり、あなた自身が輝くのです。

あなた自身が輝けば、幸運はドンドンと寄って来ます。

これから仏教の叡智が教える「3大口癖(くちぐせ)」をお伝えいたしますので、ぜひ身に付けて下さい。

■幸運アップへの言葉クセ(口ぐせ)№1-ありがとう!-

感謝の言葉《ありがとう》

感謝の言葉《ありがとう》を毎日30回以上言うと、幸運が確実に増大します。
これは、間違いありません。

《ありがとう》は、幸運を増大させる魔法の言葉なのです。

《ありがとう》…漢字で書くと「有り難う」となります。
もともとは仏教の言葉で、「有ることが難い」、つまり「滅多にない」「容易にない」という意味なんです。

仏教の『法句経』というお経に
『人の生を享(う)くるは難(がた)く、やがて死すべきもの、いま命あるは有(あ)り難(がた)し。』と説かれています。

これは、人間として生まれることの難しさを説いているものです。
ですから、もともと仏さまの威神力を持った言葉なんです。

それがやがて、感謝の気持ちを表す言葉として『有り難う《ありがとう》』になったのですね。

さて、この《ありがとう》という言葉ですが、1日30回以上言い続けると、あなた自身の幸運が確実に増大します。

長福寿寺に良くお参りに来られるKさんは、その実践者であり、現在「LOTO6」が9週連続で高額当選しているという最強大金運の持ち主です。

その秘訣が《ありがとう》の感謝の言葉なんです。
Kさんは、当選すると必ずお礼参りに来られます。
そして、いつも、どんな時でも《ありがとう》と言うのです。

嬉しい時や楽しい時に《ありがとう》と言うことは誰にでも出来ます。
でも、大切なのは…嫌なことや辛いことがあっても《ありがとう》と言うことなのです。

最初は心がこもっていなくて構いません。
何度も、何度も言っているうちに、心が入っていきます。
ぜひ、毎日30回以上《ありがとう》を言ってみて下さい。
必ず幸運が増大します。

■金運アップへの 口癖(くちぐせ) №2-おもしろい!-

精進の言葉《おもしろい!》

次に紹介する金運アップの口癖(くちぐせ)は《おもしろい!》です。

この「おもしろい!」という言葉は《何にでも興味を示す積極的な言葉》なのです。

漢字では「面白い」と書き、「目の前が明るく輝く」というのが語源です。
だから、この言葉を口ぐせにすると、心が前向き・積極的に働き、幸運も開けるのです。

心が閉鎖的・消極的な人のところに幸運はやって来ません…残念ながら。

幸運は、何事にも積極適な人が大好きなのです。

よく、幸運の女神に後ろ髪が無いと言われますが、幸運の神様はチャレンジする人が大好きなのです。

自らチャレンジして1歩踏み出す人に対しては、その1歩を10歩に増大してくれます。
人よりも果敢にチャレンジし、努力して、10歩踏み出す人に対しては、その10歩を100歩に増大してくれます。
…でも、1歩も踏み出さない人に対しては何もしてくれません。

幸運を増大させるためには、自らの殻に閉じこもらず、いつでも新しいことに挑戦し続けること。
失敗を怖れず、常識にとらわれず、どんどんとチャレンジすることが幸運増大の秘訣となるのです。

ぜひ、《おもしろい!》という精進の言葉を口癖(くちぐせ)にして、目の前の世界を明るく輝かせ、金運を招いて下さい。

金運アップへの口癖(くちぐせ) №3-できる!-

誓願の言葉《できる!》

3つ目に紹介する金運アップの口癖(くちぐせ)は、自分に自信を植え付ける誓願の言葉《できる!》です。

よく、できない理由を理路整然と述べる人がいます。
でも、できない理由から入る人の元には、決して幸運は近づきません。

たしかに未来は見えません。
だから不安です。
できない理由を並べて逃げた方が楽かもしれません。

でも、見えない未来に対して積極果敢にチャレンジすることで、自分自身に自信を植え付けることができるのです。

できない理由を考えるより、「できる!」と言葉に出し、できる方法を考え、小さくても良いから、まず行動する。
もし、良く無いこと起きたならば、すぐに改良する。
そしてまた次の行動を起こす。
また考える。
さらに行動する。

この繰り返しが成功の秘訣、つまり幸運増大の秘訣なのです。

「できない」と諦めなければ、人間はいくらでも成長する。

つまり金運も増大していくのです。
そのためには、まず「できる!」と言葉に出すようにして下さい。

「できる!」を口癖(くちぐせ)にすれば、必ず自分の限界を突破し、何事も成し遂げることができます。

なぜならば…「できる!」は仏さまのご加護をいただく誓願の言葉だからです。

■金運アップの3大口癖-まとめ-

これまで、金運をアップさせる代表的な言葉

ありがとう!
おもしろい!
できる!

をご紹介しました。

この3つの言葉を口ぐせにして、毎日30回以上使うようになれば、必ず幸運は増大します。

必ずです。

少し角度は異なりますが、医学博士の佐藤富雄先生も同じようなことを主唱しています。

佐藤博士によれば、「ありがとう」「おもしろい」「できる」といった前向きの言葉を使っていると、脳から成長ホルモン「サイトカイン10」が分泌され、心や身体を元氣で健康にしてくれるというのです。

本当に素晴らしいことですね。

言葉は習慣です。

長年培ってきた「マイナスの言葉・口ぐせ」を変えるのは容易ではありません。
でも、「言葉」1つであなたの幸運が上がり、幸せになれるのでしたら…一生懸命になれるのではないでしょうか。

言葉が変われば意識も変わっていきます。

前向きな「口癖(くちぐせ)」をくり返すことにより、脳や潜在意識に訴え、知らず知らずのうちにイキイキとした自分金運を招き寄せる自分に変わることができるのです。

ぜひ、幸運アップへの口癖(くちぐせ)を習慣化させて、心もサイフの中身も豊かにし、2017年を明るく元氣に過ごして下さい。

2017年に身に付けるべき「幸運アップ」への口癖 平成29年1月1日

明けましておめでとうございます。
年があらたまった今日は、2017年に身に付けていただきたい「幸運アップ」への口癖(くちぐせ)をご紹介させていただきます。

この[口癖(くちぐせ)]については、以前にもご紹介したのですが、忘れてしまった方や、最近ブログを見始めた方などもいらっしゃいますので、あらためてお話させていただきます。

それほど
[口癖(くちぐせ)]は大事なんです。

まずは、
「幸運を下げる」マイナス言葉からご紹介します。

■「疲れた」「困った」「忙しい」は幸運を下げる3大口癖です。

なぜ、「幸運アップ」の前に、「幸運を下げる」なのか…と言いますと、まずはマイナスのエネルギーを断ち切らないと、折角「幸運アップ」の行ないをしても、すべて無駄になってしまうからです。

まずは、マイナスの要素を断ち切り、次にプラスへの手を打ちたいと思います。

そして、その中でも一番最初に身に付けていただきたいのが
「口癖(くちぐせ)」です。

“口癖(くちぐせ)”には、非常に強い力があります。
“口癖”一つであなたの幸運をアップさせることも、ダウンさせることもできるのです。

例えば、「疲れた」とか「困った」とか「忙しい」と言う言葉を口に出してしまうと、幸運は下がり、年中「不幸だ・つらい」と嘆くことになります。

脳がその言葉を感じて、心や身体をマイナス方向に持っていってしまうからです。

逆に、感謝の言葉や前向き言葉を口に出すと、幸運は必ず増大します。

それでは、まず最初に、幸運を下げる3つの口癖(くちぐせ)をご紹介します。

■「不幸な人」の口癖(くちぐせ) No1-疲れた-

仕事が終わって帰る際によく使われるのが
「お疲れ様でした。」という言葉です。

何気なく習慣として口にしている口癖ですね。
居酒屋にいったら「とりあえずビール」と同じような感じです(笑)

でも、この口癖(くちぐせ)は非常に良くありません。

自分自身に
「私はとても疲れているの。」と暗示を掛け、余計に疲れさせてしまうものなのです。

心も、身体も、そして金運も…。

長福寿寺では、仕事が終わっても、決して「お疲れ様でした。」とは言いません。

「ご充実さまでした。」
というのです。

今日一日、仕事をして、大勢の方々を笑顔にすることが出来た!
一日充実していたな!
という意味を込めて…。

最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、自分自身を元氣にするためにも、他の方を元氣にするためにも、とても大切な言葉です。

また、「疲れた」という言葉には「乏しい。金銭がなくなる。」という意味もあります。
金運も下げる代表的な口癖(くちぐせ)なのです。

ぜひ、「疲れた」とか「お疲れ様でした」という言葉を言わないようにして下さい。

■「不幸な人」の口癖(くちぐせ) No2-困った-

「疲れた」と同じように
「困った」という言葉も幸運を下げる言葉です。

何か問題が起きると、すぐに「困った、困った」と口にする人がいます。

自分で自分を困らせ、追い詰めているのですね。

私の知り合いの社長も、「困った、困った」というのが口グセでした。
その口癖を直すように何度も苦言をしたのですが、とうとう直りませんでした。
そして、その会社は倒産し、社長も自己破産してしまいました。
残念でなりません。

「困」
という文字は、木が囲まれて成長できない様子を表す文字です。

せっかく持っている自分自身の輝ける能力や金運を閉じ込め、発揮できないようにしてしまっているのです。

幸運を高めるためには、自分自身の能力を最大発揮する必要があります。

ぜひ、「困った、困った」と言わず、何か問題が起きても、それは

仏さまから与えられた宿題なんだ

と思って下さい。

すべては、
あなたを成長させるために与えられた仏さまからの試練なのです。そう考えて

「困ったことは起こらない。すべては仏さまからのプレゼント。」

と言葉に出していると必ず輝ける活路が見つかり、幸運もアップすること間違いありません。

■「不幸な人」の口癖(くちぐせ) No3-忙しい-

「忙」とは
「心を亡くす」と書きます。

自分で自分自身を殺してしまう言葉なのです。
それでは「幸運」も下がります。
大きく…。

もちろん、スケジュールが立て込んでしまうことはあるでしょう。
でも、自らを殺してしまっては、さらに心が焦り、何をやっても上手くいきません。

ですから、そんな時は
「多用だ、多用だ」と言って下さい。
「多用」とは、「用いられることが多い」、つまり「社会や人々にとても必要とされている。」というお役立ちの言葉なのです。

私自身も、「ご住職もお忙しいでしょう。」と聞かれると、「いいえ、多用です。」と答えるようにしています。
そうすると、「何ですか?その多用って?」と聞き返されるので、その意味するところを教えて差し上げるのです。
すると、ほとんどの方が喜んで「これからは多用ということにします。」と賛同してくれます。

自らを殺す「忙しい」を使うことを止め、「多用」に言い換えてみてはいかがでしょうか?

■幸運を下げる3大口グセ-まとめ

以上、「不幸な人」の口癖(くちぐせ)をご紹介してきました。
ぜひ、あなた自身の日頃の口ぐせを振り返って下さい。

…………………………。

いかがでしょうか?

「疲れた」「困った」「忙しい」
という言葉を、何気なく口にしていませんか?

※自分でわからない場合はパートナーに聞いてみて下さい。赤裸々に判ります(笑)

幸運をアップさせ、幸せになるには潜在意識を変える必要があります。
でも、直接潜在意識に働きかけるのは容易なことではありません。
だからこそ「口癖(くちぐせ)」を意識をして変えるのです。

そして、言葉が変われば意識も変わっていくのです。

前にもお話しましたが、言葉は自らの潜在意識に強く働きかけ、自らを幸せにも、不幸にもします。
ぜひ、言葉の力を活用して、まずは幸運が逃げていかないようにして下さい。

では、続きの「幸運アップの口癖(くちぐせ)」については、明日お話いたしましょう。

立場の弱い人をイジめると…幸運が「ガクッ」と下がります! 平成28年9月22日

まず、結論から申し上げますと、

立場の弱い人をイジめたり、言い返せない立場の人に文句を言うと
 …あなたの霊性(魂レベル)が必ず下がります。
    それも大きく下がります。
    それに伴って、あなたの幸運も堕ちていくのです。

先日、こんな
事故!?事件!? がありました。

人身事故の為にダイヤが乱れていた
近鉄奈良線東花園駅で、対応に当たっていた車掌と乗客が口論となり、突然車掌が制服制帽を脱ぎ捨て線路内に降り、高架線から飛び降りて怪我をする…という事故!?事件!?です。

マスコミでは、車掌さんの対応ばかりが書かれています。
でも
、私が申し上げたいことは、乗客の方です。

もちろん、この車掌さんにも問題があったのかもしれません。

でも、大切なことは、

立場の弱い人をいじめない
言い返せない人には文句を言わない

ということなんです。

「意見」や「忠告」は構いません。
しかし、今回の件では、車掌さんを囲んで文句を言っていた人達は「けんか腰」だったと聞きました。

「俺は乗客、お前は車掌…言い返せないだろうから、散々文句を言ってやる!」
という心が透けて見えます。

でも、そんな
荒くれた心はこびをしていたのでは、誰も幸せになれません。
言われた方も嫌でしょうし、言った人の
霊性(魂レベル)もガクッと下がってしまうのです。

仏教には
「和顔愛語(わげんあいご)」という教えがあります。
これは、

いつでも、どんな時でも、どんな相手に対しても、
おだやかな笑顔とやさしい言葉で接しなさい。
そうすることで、あなたの霊性(魂レベル)が高まるのですよ。

という教えです。

私自身も、若い頃は良く文句を言っていました。(スミマセン)

出入り業者さんに文句を言ったり、レストランでクレームを付けていたり…恥ずかしい限りです。

でも、そんな時に勤めていた会社の上司である作間信司氏に注意されたのです。

「業者さんなどのように、言い返せない人に対して文句を言うのは幼稚な人のやることだよ。」…と。

作間氏に指導されてからは、業者さんにも敬語を使い、敬うようにしました。

そうすることで、
お互いがハッピーになれるのですから…。

我が今井家では、
レストランなどで注文する時にも敬語でお願いします。
決して「ピザ1つ」…などと、ツッケンドンな言い方はしません。
もちろん、
子供たちにも同じように敬語で注文させます。

電車内で
車掌さんが切符(特急券など)の確認に来た時に、無言でぶっきらぼうに出す人がいます。
これも×です。
ちゃんと、
「はい」とか「お願いします」と言うようにしています。

もちろん、長福寿寺にお参りに来る方の中にも、たまにそういう霊性(魂レベル)の低い人がいます。
お守り授与所のスタッフに食って掛かったり、文句を言ったり…
でも、長福寿寺では、そういう方にはお参りをご遠慮いただいております。

現在の霊性(魂レベル)では、仏さまのご利益を頂戴することが出来ないからです。

ご来山の方は…「お参りさせていただき有り難うございます。」
我々は…「お参りに来ていただいて有り難うございます。」

お互いが「有り難う」の心をもってこそ、仏さまからのご加護をいただくことが出来るのです。

立場の弱い人をいじめない。
言い返せない人には文句を言わない。
いつでも、どんな時でも、どんな相手に対しても、
おだやかな笑顔とやさしい言葉で接する。

これは、あなた自身の霊性(魂レベル)を高め、幸運アップさせる重要な行いです。
ぜひ、心掛けていただけますよう、お願い申し上げます。

行動しなければ何も変わらない 平成28年8月18日

・他人を批判するだけで、自分は何も行動しない人
・理屈だけは立派だが、行動を起こさない人
・出来ない理由ばかり述べ、失敗を恐れて、一歩も前に進まない人

 …こういった人が幸せになることは…ありません。

幸せになるためには、自ら考え、自ら行動に移すこが大切なのです。
日常の生活の中で実践することが何よりも大事なのです。

●出来ない理由を並べるよりも、
  できる方法を探し出して実行すること。
『法華経』 

●何事も、まずやってみる。
  そして行動する中で改良していく。
  そのくり返しがあなたをパワーアップさせるのです
『維摩経』

掃除の大切さ 平成28年7月21日

掃除は「自らの心を洗い浄める最善の方法」なんです。

私どものお寺・長福寿寺でも朝の8時から9時までは必ず掃除の時間と決まっています。
お店や休憩所は女性スタッフが、境内(庭)は男性スタッフが、そして住職の私はトイレと本堂周りを掃除します。

この掃除、もちろん「ご来山される方々を気持ち良くお迎えできるように」という意味合いが一番強いのですが、同時に「自分たちの心を清らかにするため」の掃除でもあるのです。

長福寿寺の根本理念は「ご縁ある方々を明るく元気にすること」です。
でも、住職やスタッフが根暗に下を向いていたら…お参りの方を元氣にすることなんか出来ませんよね(笑)
そこで、朝一番に掃除をすることで、自らの心を清らかにし、その上で吉ゾウくんの元氣パワーをいただくのです。
そうすれば、お参りの方々を元気にお迎えできますし、我々自身の金運も幸運もアップすることができるのです。

金運・幸運をアップさせるために、なぜ掃除をしなければならないのか…。
せっかくですので、「泥水」と「清水」の例え話でお話しましょう。

「泥水」と「清水」の例え話

ここに泥水がタップリと入ったグラスがあるとしましょう。
そのグラスに清水を注いだらどうなりますか?
清らかに水になりますか?

ならないですよね。
泥水と清水が混ぜ合わさり、泥水が薄くなっていくでしょうが、清らかな水になるには…そうとうな時間が掛かります。

でも、どうでしょう。
泥水の入ったグラスを逆さにして、泥水を捨ててしまい、その後に清水を注いだら…。

すぐに清水となりますよね。

これと同じ原理です。

我々の心は、今
[貪・瞋・癡(とん・じん・ち)]という泥水でいっぱいです。
(※貪-むさぼりの心・瞋-怒りの心・癡-不平不満の心)

その心の中に、仏さまのご加護を注いでも、なかなかご利益を受け取ることが出来ません。
ですから、まず心の中の泥を洗い流し、カラッポにした上で清水(仏さまのご利益)をいただくのです。
そうすれば、きれいな清水(仏さまのご利益)をいっぱい、いっぱい受け取ることができますよね。

その
「洗心(せんしん)」のために掃除が必要なんですね。

伝わりましたでしょうか?

さて、その掃除で一番大切なことは、
「自らの心を元氣にし、金運をアップさせるための心の修行」だと思い、進んで行うことです。

嫌々やっては…もったいないです(笑)

もちろん、最初は「やらされ作業」でも仕方がありません。
でも、掃除をしているうちに、自らの心が浄められ、不思議なパワーに充ち満ちてくることが実感出来るでしょう。
形から入って心をつくる…です。

今日の「掃除」のキーワードは

[洗心]心を洗い浄めて、仏さまのご利益をいただくやすくすること

です。
 ぜひ、「自ら進んで掃除をする」ようにしましょう。

スリランカの高僧・アマラワンサ僧が来日しました。 平成28年4月4日

スリランカの新聞にも掲載されました。

スリランカの高僧・アマラワンサ僧が来日・来山しました。
 日頃よりスリランカの貧しい学生を支援するコスモス奨学金に寄付しているため、その御礼に来られたのです。
 スリランカには、貧しくて食事も満足に出来ない子供たちがたくさんいます。
 でも、勉強に対する意欲は旺盛です。
 そこで、特に貧しい地域の中から勉強に熱心な学生200名を選び、食糧支援や勉強道具などを寄付させていただいているのです。(お金であげると、親が使ってしまうのだそうです。貧しいが故に…。)
 今日は、アマラワンサ僧に御礼に頂戴した菩提樹(本物のインド菩提樹・お釈迦様が悟りを開かれた菩提樹の子孫)の前にて祈りの儀式(ピリット)を行い、その後、参列者一人一人にお守りの紐を手首に巻いていきます。写真はアマラワンサ僧がお守りを手首に巻いているところです。
 長福寿寺の活動は、スリランカでも注目され、現地の新聞にも掲載されました
 長福寿寺の学頭・今井長新師が大きく取りあげられています。
 もし、スリランカの学生に対する奨学金にご興味ある方は、長福寿寺の今井長秀までお電話下さい。
 子供たちの素晴らしい笑顔に出逢うことで出来ます。

《苦難、成功》…どちらも、仏さまが与えて下さった試練なのです。 平成28年4月1日

辛く、苦しい時こそ、これはチャンスだ!」と考えてみてはいかがでしょうか?
 なぜならば、苦難こそが、あなたを育ててくれる成功への糧・エネルギーとなるからです。
 また、逆に何もかも上手くいっている時こそ、人間は過ちを犯しやすいものです。
 

 失敗や苦難に遭遇した時に、不平不満を口にすることなく、人を怨むこともなく、その試練に耐えて、さらに努力を重ね、小さいながらも確かな成功を1つずつ積み重ねていくことが、やがて逆境を成功に変えるパワーとなるのです。

 また、成功や幸運が続いている時も、おごることなく、素直な心で感謝し、更なる努力を重ねることが成功を長く続ける秘訣なのです。
 

苦難、成功、
 …どちらも仏さまが【あなたを幸せに導くために与えて下さった試練】なのです。

他人の良いところを見つけ、認めて、ホメてあげよう! 平成28年3月1日

さて、先月は「自分褒め」を実行していただきました。
 どうですか? しっかりと実行できましたか?
 誰にでも必ず長所(得意なこと)があります。
 その長所(好きな所)見つけて、ホメて、伸ばしてあげる
 ことが大切なのです。
 これからも、引き続き「自分褒め」を続けて下さい。
 さて、今月は対象を「他人」に変えます。

 他人の良いところを見つけ、認め、ホメてあげること

…これが今月の教えです。
 この教えに基づいて行動して下さい。
 

  まずは「他人は自分と異なって当たり前。得手や不得手もそれぞれ異なる。」
 …これを前提にして下さい。
 
 
 
いろいろなカラー(長所)を持った人々が、長所を伸ばし合い、短所は補い合うことが出来れば最良です。
 長所も短所も含めて、相手の実体を「あるがまま」に受け入れる。
 その上で、その人の長所・得手を見つけてホメてあげることが重要です。
 一人で全部出来る人はいなくても、補い合うことが出来れば、素晴らしいパワーを発揮することが出来ます。
 これは、会社でも、家族でも、地域社会でも同じです。
 
 
ぜひ、このことを念頭に置いて今月もお過ごし下さい。 
 
必ずや、楽しい毎日になることでしょう。

行列のできる法律相談所で吉ゾウくんが紹介されました!! 平成28年2月14日

行列のできる法律相談所

2月14日(日)の「行列のできる法律相談所」にて吉ゾウくんが紹介されました。

大渕愛子弁護士が「願いが叶う吉ゾウくん」として紹介してくれました。

自分の好きな所を見つけ、ホメてあげる 平成28年2月9日

元氣で楽しく生きるためには、自分の好きな所を伸ばすことが大切です。

人間…苦手な所をいくら直そうとしても、なかなか直りません。

また、苦手な所を直すよりも、自分の中にある素晴らしいモノを見つけて、磨きを掛けることの方が楽しく元氣になります。
 
まずは、自分の好きな所を見つけ、その好きな所を磨いて伸ばしていくこと。

そして、好きな所を活かし、仕事や地域社会を明るく元氣にしてあげることが、
元氣で心豊かに過ごす秘訣なのです。


そのために、実行してほしいことが3つあります。

①自分自身の好きな所を紙に書き出して下さい。

②その好きな所(長所)を活かして、今日何をするのか
  …これを「今日の誓願」として下さい。

③そして、「今日の誓願」に対して少しでも進むことが出来たら、
  自分をホメてあげて下さい。
  声に出してホメることがポイントです。
  決して完璧に出来る必要はありません。
  ほんのちょっとでも前進したら◎なんです。
  ホメて、ホメて、ホメまくって下さい。

自分をホメていると、ドンドンと自分の良いところが引き出されていくんです。

小さなことで構いません。とにかく「自分をホメる」ことが大事です。

ぜひ、お尚さんにダマされたと思って実行してみて下さい。

柴村恵美子さんとお食事しました。 平成28年1月22日

柴村恵美子さん

斎藤一人さんの一番弟子・柴村恵美子さんとお食事しました。
5月にお願いしている講演会の打ち合わせです。

柴村恵美子さんは、全国でも有数のセレブで、著書に「お金を引き寄せる法則」があります。

「お金」…というと「仏教と相反するのでは…」と思う方もいるようですが、柴村恵美子さんの「お金を引き寄せる法則」を読んでいただければわかるように、心を豊かにすればお金が集まってくるのです。
 
そのためには、自分の魅力を最大限に活かして、みんなの幸せのために使うこと」「感謝の気持ちを忘れないこと」「いつも明るく元氣でいること」など、仏さまの教えと全く同じです。

本当に素敵な方なので、食事するのを忘れるくらいに話しが盛り上がりました。

柴村恵美子さんの講演会は5月5日の午後1時から、長福寿寺の本堂にて行います。

 【GWは吉ゾウくんの金運増大祈願祭です】
ぜひ、ご参加下さい。

「お守り」は1年ごとに取り替えるものなのですか? 平成28年1月16日

「お守り」は1年ごとに取り替えるものなのですか?

このようなご質問を良くいただきます。
 
本当の意味では…「お守りを持っていることを忘れてしまったら、御利益を頂戴することが出来ないので、取り替えて下さい。」ということです。

お守りは「御利益をいただくためのアンテナ」だと思って下さい。

そして「より多くの御利益をいただく秘訣」は、お守りを持つことによって深まる《信仰心》なのです。

ですから、お守りを持っていることを忘れるようになってしまったら、《信仰心》を深めるために、新しいお守りに替えましょう。

…ということなのです。

ですから、取り替えるのは1年に一度と決まっているわけではありません。
いつでも構いません。…
 
ご自分で、
「あれ? 最近、お守りを持っていることを忘れているな~」
と思ったら、取り替え時なのです。

ただ、せめて1年に一度は取り替えて、心機一転していただくことが大切だと思います。

                桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀

ひろさちや先生、今年最後の講演会が行われました。
平成27年11月21日

ひろさちや先生、今年最後の講演会が行われました。
平成27年11月21日

ひろさちや先生、今年最後の講演会が行われました。

ひろさちや先生の講演会、それも今年最後の講演会を開催しました。
 会場は、東京の金蔵寺ホールです。
 今回は『法華経』の「方便品」を説き明かして下さいました。

 ●「諸法実相」とは、すべてのモノがそのままで有り難いと思えること。
 ●仏さまは、すべての人を救いたいと願っている。だから仏さが人を裁くことは決して無いんですよ。

 …などなど、含蓄のあるお話をユーモアたっぷりに説いて下さいました。
 とてもわかりやすかったです。
 次回は、来年4月2日(土)です。
 よろしくお願い申し上げます。

北海道の「ごぐまちゃん」からたくさんの「ながいも」をいただきました。 平成27年11月20日

北海道の「ごぐまちゃん」からたくさんの「ながいも」をいただきました

北海道の「こぐまちゃん」は本当に素敵な女性です。
 その「こぐまちゃん」から、たくさんの「ながいも」が届きました。
 写真に見える「ながいも」は一部で、その下段にもたくさん詰まっています。
 さらに、柴村恵美子さんの本まで頂戴しました。
 こぐまちゃん、ホントにありがとうございます。
 また、逢いに来て下さいね。

ぐるっと長南《開運招福寺・パワースポット》めぐりを開催します。 (2016.1.1~1.5) 平成27年11月18日

ぐるっと長南《開運招福寺・パワースポット》めぐり

開運の町・長南町。

その中でも特にご利益が大きい《開運招福寺・パワースポット》を15ヶ所厳選、特別公開します。

心を込めてお詣りすれば、必ず開運・招福パワーが増大します!

また、各パワースポットでスタンプを押し、15ヶ所すべて揃えば、特製の[開運招福グッズ]をプレゼントします。

今まで以上に運気が上昇すること間違いありません。
  

              ※長福寿寺がスタート地点となります。スタンプシートなどは長福寿寺にご用意してあります。

              ■ぐるっと長南《開運招福寺・パワースポット》めぐりのパンフレット  【表面】 【ウラ面】

「お好み焼き屋」を始めます! 平成27年11月16日

「お好み焼き屋」を始めます!

長福寿寺で「お好み焼き屋」を始めます!
 それも屋台です。
 先日、広島の「おたふくソース」に視察に行き、「これだ!」と感じました。
 お好み焼きには、ご来山いただいた方を笑顔に出来るパワーがあります。
 また、地元の食材が何でも活用できるので、地域興しにも繋がります。
 「屋台」…というのも良いでしょ(笑)
 先日は、僧侶1人を「お好み焼き職人」にするべく、「おたふくソース」に「お好み焼き研修」へ行って来ました。
 鉄板や屋台も発注しました。
 新年に間に合うように頑張ります。
 美味しい、美味しい、お好み焼きを焼きますので、ぜひ食べに来て下さい。

ケニアの孤児の自立を支えるビックママの講演会です 平成27年9月28日

ケニアの孤児の自立を支えるビックママの講演会です

来る10月24日(土)、東京・金蔵寺にてケニアの孤児の自立を支えるビックママ《菊本照子さん》の講演会があります。
 テーマは「ケニアの子どもたちは、今!」です。
 子供たちが手作りしたアクセサリーのバザーも同時開催します。
 入場無料ですので、どうぞおいでください。

 菊本照子氏のブログhttp://ameblo.jp/scckenya/

寺院とは… 平成27年06月16日

 昨日は、義父の七回忌法要が長福寿寺で行われ参列して来ました。早いもので義父が亡くなって丸6年が経過致しました。  
 長福寿寺は東の長福寿寺、西の延暦寺と言われた古刹で桓武天皇勅願寺ですが、お寺を維持発展させる為に色々な事に挑戦してきております。
 紅花の栽培や、吉ゾウくんや、仏像彫刻や、土ほとけなど、お寺をいろいろと進化させて居ります。
 

 一方、私の菩提寺である鵜■の法■寺は、全檀家に毎月3,000円の積立一年間¥36,000円で十年間¥360,000円の強制寄付で約一億円を努力なしで寄付に頼るお寺も有り考えさせられる一日でした。
 

 …このような投稿を頂戴しました。
 本当に考えさせられます。
 「お檀家様を幸せにするためのお寺」が、「お檀家様から搾取するお寺」に悪化しているところも多々見受けられます。
 善く善く考えなければいけませんね。
 長福寿寺は「ご縁ある方々を明るく、元気にする寺院」を目指して、日々活動していきます。
 応援下さい。               長福寿寺 第56世住職 今井長秀

【ゆでがえるにならないように!!】 平成27年5月20日

ゆでがえる①
ゆでがえる②
ゆでがえる③
ゆでがえる④
ゆでがえる⑤
ゆでがえる⑥

「ゆでがえる」のお話をご存じでしょうか? 平成27年06月05日

「ゆでがえる」…という話をごぞんじでしょうか?

 カエルを熱いお湯に突然入れると、驚いて飛び出します。
 ところが、水の中に入れて、弱火で少しずつ熱していくと、その水温に慣れてしまい、気がついた時には、もはや飛び出す力がなくなり、ゆで上がってしまう…という話です。
 実際にカエルで試したことはありませんが、このことは我々も同じではないでしょうか。
 

  環境が絶えず変化している中、今までと同じ事を続けていたのでは衰退していくのみです。
 また、「もう、これでいいや」と現状に満足したり、固定観念や悪しき習慣にとらわれていては…衰退するしかないのです。


 このことは、企業や組織にも当てはまりますね。
 カネボウやシャープの例をみれば一目瞭然ですし、身近な例でいえば、私の住む長南町も「ゆでがえる」の一例です。 
 40年前、千葉県で「住みたい町の上位」に選ばれた長南町ですが、現在は「過疎化率ワースト2位」になってしまいました。
 何もしなかったから…魅力が無くなり、人が離れていったのです。
 私がいる仏教界も同じかもしれません…(笑)


 「ゆるやかな下降線」というのは気づきにくいものです。  

  だからこそ、我々は常に自分を変えていく必要があるのです。

  失敗を恐れず、常識にとらわれず、ドンドンと自分を変化させていくこと、成長させていくこと。
  今までの自分に甘んじることなく、新しいことを考えて、行動していくこと。
 

  それが、「ゆでがえる」とならず、明るく元気に生きる秘訣なのではないでしょうか。

と~ても嬉しいお便りをいただきました。 平成27年05月22日

●訪れる人を幸せへと導いてくれるお寺、何度でも訪れてみたくなるお寺、あったかくて優しい雰囲気のお寺それが長福寿寺ですよね(*^^*)
 私の住んでる町からは遠く離れてるけど、上京すると必ず立ち寄りたくなる場所。
 またお参りに行かせてもらいますね。(四国 堺井さん)

●私もなぜか伺ったとき目頭が熱くなったのを覚えています。(千葉県 宍倉さん)

●あたたかくて優しいお寺。(九州 あいわたぼうしさん)   

みなさん、本当にありがとうございます。 「仏教のディズニーランド」を目指す長福寿寺にとって最幸のホメ言葉です。
 心より感謝申し上げます。

【嬉しい、うれしいお手紙をいただきました。ありがとうございました。】 平成27年5月20日

おすくひ夫人

【長福寿寺を見た途端、涙が溢れました。】

長福寿寺ご住職様、
先日大阪から参らせて頂いた杉本由美子です。
その節はありがとうございました。
長福寿寺を見た途端、涙が溢れました。
夢にまで見たお寺です。
なんてあたたかく優しいお寺…
助けて頂いたお礼を申し上げたく、来たくて来たくてたまらなかった長福寿寺さん。
闘病していた事、その時に頂いたご住職様からのお手紙、お数珠、お札…本当にたくさんの勇気を頂きました。
その時の色々な想いが駆け巡りました。
長福寿寺さんに来れた喜びをかみしめておりました。
ご住職様にもお会いでき感激でした!! パワーを頂きました。
そして、ご一緒に撮影していただいた写真も早々に送って頂き、ありがとうございました。
大切にいたします。
また来年必ず元気に参らせて頂きます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。  (大阪市 杉本由美子様)

【住職より】
 杉本様は、子宮体がんを患い、闘病生活の中で「おすくひ夫人」のご祈願を厳修させていただきました。杉本様のお心が清らかであったため、おすくひ夫人のご加護を存分に受け取ることが出来ました。お母様からは「今では、何もなかったことのように完治し、健康で充実した日々を過ごしております。本当に感謝至極に存じております。」と直筆のお礼状をいただきました。本当によかったです。

【とても嬉しい投稿を頂戴しました。ありがとうございました。】 平成27年5月7日

“明るい気持ちになるお寺”

“明るい気持ちになるお寺”

通りすがりに、不思議な看板を見かけたので、何の気無しに寄らせて頂きましたところ…なんともカラフルな明るいお寺だこと!
若い女性目線による、可愛らしいゾウのイラストで、子供の興味も惹くように上手に工夫されています。
また何よりも、ご住職をはじめとした僧侶・檀家・運営スタッフの方々の、ほっこりした接遇が行き届いていて、お寺の雰囲気とマッチしていたので、楽しい気持ちになって、ついつい長居してしまいました。
ホームページを拝見したところ、季節のイベントも楽しそうなので、その際には、再び寄って見ようかと思います。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121124-d1314564-r270162793-Chofukujuji_Temple-Chonan_machi_Chosei_gun_Chiba_Prefecture_Kanto.html#

【最高のGWになりました。】 平成27年5月4日

吉ゾウくんのご縁日祭

「なべちゃん」さん…そう言ってもらえると、本当に嬉しいです。
 「吉ゾウくんのご縁日祭り」…あと2日。
 大勢の方々を明るく、元気にします!!!

【今朝の「朝日新聞・千葉版」に登場させていただきました。】 平成27年4月28日

朝日新聞

ご縁あるすべての方々を「明るく、元気にする!」…これが長福寿寺の誓いです。

      【朝日新聞の記事】

【朝日新聞さんも「ミツガシワ」の記事を載せてくれました。】 平成27年4月11日

ミツガシワ

「朝日新聞」さんもミツガシワを記事に載せてくれました。
 16日~20日ぐらいが見頃になるのではないでしょうか。 
   …何せ、最近の寒さで開花が遅れています。
   
            【朝日新聞の記事】

【世界最大級の寺社フェス】 平成27年4月10日

向源

私の友人であるトモミっちゃんが中心となって、世界最大級の寺社フェスを開催します。
 会場は増上寺です。(トモミっちゃんは天台宗の僧侶です。)
 同じく友人の阿ちゃんも「お寺で宇宙学」というテーマでディスカッションします。...
 私は「吉ゾウくんのご縁日祭」の真っ直中のため、行くことは出来ませんが、とても面白いフェスタだと大評判です。
 ぜひ、ゴールデンウィークの合間に参加してみては如何でしょうか?

             【パンフレットの表面】  【パンフレットのウラ面】

【千葉日報に掲載されました】 平成27年4月9日

ミツガシワの群生が千葉日報に掲載されました

長福寿寺のミツガシワの群生が咲き始めました。
 昨日・今日の寒さで開花が遅れる予想ですので、今週末(11日・12日)から来週末(18日・19日)ぐらいが見頃になることでしょう。
 フワフワした小さな白い花がとても可愛いです。...
 …でも、千葉県では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されているんですよ。

          【千葉日報の記事】

幸せになるためメッセージ 平成27年04月08日

起こったモノ事、出逢った人々を
「どう受け止めるか」
「その経験から何を学ぶか」が大切。


良い面を見て、プラスに考える。

そこには、必ず「幸せになるためメッセージ」が込めてられているのですから。

赦すこと…。助け合うこと…。 平成27年03月9日


人間はみんな不完全。
 あなたも不完全ならば、私も不完全。
 だから、他人の不完全さを赦す(ゆるす)…それが仏教であり、
 不完全な者どうしが助け合って生きる…それが仏教の本質なんです。

【千葉日報に掲載されました】 平成27年1月14日

千葉日報 2015.1.14

●敷居を低くして、わかりやすく、面白く仏教を伝えたい。生きている人を幸せにすることが仏教本来の役割

●寺を仏教のディズニーランドのような場所に変えて、夢を与えたい  

…千葉日報社の小野記者が的確に私の意図を記事にしてくれました。

            (千葉日報 2015.1.14→「記事」)
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