檀家総代の石井敏夫です。
長福寿寺は「生きている人間を幸せにするのが仏教である」をモットーにして、なかなか面白い活動をしていると思います。
「べに花」を始めとして、「座禅会」や「講演会」「写経会」「仏像作り」など多種多様です。伝説の吉象であった「吉ゾウくん」も復活させました。学頭さんのパワーがもの凄いので圧倒されることしばしばですが、とにかく面白い寺であることに間違いありません。総代として自慢の寺です。
私も「べに花」作りの活動に参加させていただいています。
とても充実して楽しい毎日です。皆さんも、ぜひ一度遊びにいらして下さい。
以下の長南キャンパスなどは、寺としてはまず見られない活動の一つです。
学頭さん曰く、「若い方に対して初っぱなから法話をしても見向きもされない。まずテニスを通じて寺に親しんでもらい、その後に仏さまの教えに近づいてもらうんだ。」 …とのことです。いや、おっしゃる通りですね。